黄熱病ワクチン接種を決めたリオ!予防接種可能な日本の病院は?

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えらいことですね~。昨年オリンピックが開催され、話題の都市となったブラジルのリオデジャネイロ。州では、年内に黄熱病のワクチンを全住民に接種する方針を発表したんどす。
ブラジル国内ではサンパウロやエスピリトサントなどの各州で黄熱病の感染が広がっているということで、感染拡大を防ぐ意味で黄熱病ワクチンの接種を決めたみたいです。

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【黄熱病ワクチンってなんよ?】

わしら日本人にとっては縁の少ない黄熱病ワクチンですが、その名のとおり黄熱病を予防できるワクチンということで、日本脳炎の予防ワクチンと同じようなものですね。これまで、黄熱1回接種することで免疫効果は10年続くと言われてきましたが、生涯有効であると改められました。

今回、リオで全州の住民に黄熱病ワクチン接種が決められたことは、感染リスクが高くなってきていることですから、もしもブラジルへ渡航する予定がある人は、黄熱病のワクチンを受けてから行くようにしてくださいね。

厚生労働省の「FORTH」によれば、黄熱に感染リスクのある国として以下の地域と国々を挙げています。
<アメリカ地域>
アルゼンチン、エクアドル、ガイアナ、コロンビア、スリナム、パナマ、フランス領ギアナ、ブラジル、ペルー、ベネズエラ、ボリビア、トリニダード・トバゴ(トリニダード島のみ)、パラグアイ

<アフリカ地域>
アンゴラ、ウガンダ、エチオピア、カメルーン、ガーナ、ガボン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、コートジボワール、シエラレオネ、スーダン、セネガル、赤道ギニア、中央アフリカ、チャド、トーゴ、ナイジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、ブルンジ、ベナン、マリ、南スーダン、リベリア、モーリタニア

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【黄熱病とはなんよ?】


ネッタイシマカより)

さて、その黄熱病なんどすが、ウィキペディアによればネッタイシマカなどの蚊によって媒介されるフラビウイルス科フラビウイルス属に属する黄熱ウイルスを病原体とする感染症です。難しいことはよく分からないのが本音なんどすが、要はウイルスが引き起こす伝染病ということですね。発熱を伴い、重症患者に黄疸が見られることから命名されました。

黄熱病の症状ですが、潜伏期間である3~6日を経て、突然の発熱や頭痛、背部痛、虚脱、悪心・嘔吐で発症するそうです。発症後は3~4日で症状が軽快し、そのまま回復することもあるそうですが、重症例では、数時間から2日後に再燃し、発熱や腎障害、鼻や歯根からの出血、黒色嘔吐、下血、子宮出血、黄疸などがみられ、致死率は30~50%といわれます。

なお、特効薬はないことから、解熱剤や制吐剤などの対症療法しかないのが現状で、ネッタイシマカの駆除とともに、黄熱病ワクチンの接種が効果的だとされています。

【予防接種可能な日本の病院はどこよ】


ブラジルをはじめ黄熱病のリスクがある国々へ渡航するなら、あらかじめ黄熱ワクチンの接種を受けてから出発したいものです。

現在、北海道から沖縄まで21ヵ所の検疫所や病院で黄熱ワクチンを受けることができるほか、東京では「日本検疫衛生協会東京診療所」「国立研究開発法人国立国際医療研究センタートラベルクリニック」「東京医科大学病院渡航者医療センター」でも黄熱病ワクチンの接種を行っています。
詳しくは、http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html#listをご覧くださいね!

医学は日進月歩の発展を続けていますが、それでも人類が克服できない感染症をはじめさまざまな疾病があります。そして、「病気は治療よりも予防が大切である」と言われます。ワクチンなどの予防接種を受けることはもちろん、病原菌やウイルスに負けない強い身体づくりをふだんから心がけたいものです。

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プロフィール

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