北朝鮮が6回目の核実験!ICBM用の水爆実験成功と!米国の軍事攻撃は!?

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北朝鮮が6回目の核実験を実施し、ICBM用の水爆実験に成功したとの声明を出しました。
原爆と水爆の違いは何か?アメリカが軍事攻撃を実施するのか?!日本や韓国、中国の今後の動きについて考えてみました。

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【地震発生で明らかになった6回目の核実験】

北朝鮮が無謀にも「やっちまったな!」と思ったね…。
9月3日午後0時30分頃、北朝鮮北東部の咸鏡北道・豊渓里付近でマグニチュード6.1の地震が発生し、気象庁は地震波が自然地震でないことから、人工地震の可能性に言及。
その後、北朝鮮当局は「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆実験に完全に成功した」とする声明を発表した、というわけだ。

おいおい、8月29日に北朝鮮が中距離弾道ミサイルを発射したおかげで、東日本や北海道などではJアラートが鳴り響いたばかりなのに、国際社会の非難の中で核実験を強行するなんて。いったい、金正恩さんは何をしでかそうとしているのだろうか!?

【原爆と水爆は何がちがうの?!】

今回、北朝鮮は「水爆実験に成功したど~!」と言っているわけだけど、あれ?原爆と水爆って何がちがうのか…?!と疑問に思ったから調べてみた。
かなり専門用語が入ってきてよく理解できなかったのだが、簡単にいえば原爆は原子核の核分裂エネルギーを利用する核兵器で、水爆は核融合エネルギーを利用する核兵器であることだ。

また、原爆はウラン235やプルトニウム239などの核分裂連鎖反応を、水爆は重水素や三重水素(トリチウム)の核融合といった別のものを利用したもので、威力や破壊力は水爆の方が圧倒的に大きいのが特徴だ。

参考までに旧ソ連(現ロシア)が開発した史上最大の水素爆弾「ツァーリ・ボンバ」は50メガトンの威力を持ち、それは広島型原爆の約3,300倍の威力といわれ、水爆がいかに恐ろしい核兵器であるかを物語る。

アメリカはこれまで広い太平洋に隔てられ、本土を狙えるような核兵器は開発できないだろうと高を括ってきた。しかし、北朝鮮は着々と核開発能力を高め、ICBMやSLBMの開発に成功。そして、今回の水爆実験の成功によって、アメリカ本土へ到達する核兵器を築き上げたというわけだ。

言い換えれば、アメリカの喉元に核兵器を突きつけたにふさわしいものだが、果たしてアメリカは軍事的作戦に踏み切るのだろうか…。

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【アメリカは軍事攻撃を決断するか!?】


一説によると、北朝鮮が新たに核実験を実行した場合、アメリカは軍事作戦を決断し、米朝開戦へ舵を切ると云われていた。
今回の実験で、遂にアメリカは覚悟を決めるのだろうか?!

現実問題として、もしもアメリカが北朝鮮を攻撃した場合、北朝鮮は即座に韓国を砲撃するだろうし、同時に日本国内にある米軍基地を中心としてミサイル攻撃を開始するはずだ。韓国には約20万人のアメリカ人がいるということだが、軍関係者は別してもこれほど多くのアメリカ人を韓国から脱出させるには容易ではなく、相当の被害や犠牲を余儀なくされる。

もしも、秘密裏にアメリカ人の韓国脱出作戦を展開することがあれば、北朝鮮との戦争を決断したことになるだろう。

その場合、日本や韓国などの同盟国に対してどの段階で事前通告がされるのかが問題だ。当然、韓国にも約4万人の日本人が在住しているし、日本の米軍基地の周りにも日本人が住んでいる。こうした人が生命と財産を失う危機にさらされることになる。

さらに、日本国内での北朝鮮工作員によるテロも予測され、不特定多数の市民が犠牲となるおそれがある。こうしたことを踏まえ、日本政府としても米朝の軍事衝突はなんとしても回避したいところなのだが…。

水面下では米朝は交渉をしているだろうが、このまま時間だけ過ぎれば、北朝鮮は核兵器もICBMも破棄せず、アメリカと対等の核保有国として認めるように迫るだろう。
しかし、その段階まで手をこまねいているアメリカではないと思う。

アメリカは、かつて日本を追い込んで真珠湾攻撃に走らせた過去がある。今回もさまざまな角度から北朝鮮の暴発を誘発し、戦争の大儀、錦の御旗をアメリカがつかんだ段階で軍事作戦に出るのではないだろうか…。

【日本はくれぐれも中国への警戒を怠らないこと】

万が一、米朝が戦争に突入した場合。米軍基地のある日本は無傷では済まないし、韓国は日本以上の脅威にさらされる。また、中国は中朝国境に難民や軍隊が押し寄せ動乱のリスクを背負うことになる。

こうした有事の中で注意したいのが中国の動きだ。騒乱に乗じて中国が尖閣占領の暴挙に出る可能性は低いとは言えない。

当然、アメリカは北朝鮮との戦闘で手いっぱいになるから、中国を相手にする余力はない。日本としてもアメリカの後方支援や集団的自衛権の発動で対北朝鮮に目が向き、中国への警戒は手薄になってしまうだろう。

その隙を突いて中国軍が尖閣に上陸、実効支配を画策するということはあり得るシナリオだ。
有事の場合、アメリカと韓国は北朝鮮だけを相手にすれば良いが、日本は北朝鮮に加えて中国の動きを警戒しなければならない。戦争が永く深い傷跡を残すことは、先の大戦で証明されたことだ。愚かにも、また愚挙を繰り返すのだろうか。

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プロフィール

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