カープ首位で折り返し!2連覇は?!セリーグ監督前半戦の総括と後半は?

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広島カープが昨年に引き続き、首位でセリーグ前半戦を終えました。各チームの前半戦総括とカープ2連覇の可能性、クライマックス進出チーム予想などリーグ全体の見通しを予測してみました。

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【カープ強し!首位独走態勢か?】


(写真:スポーツ報知より引用)

広島カープがリーグ前半戦を首位で折り返した。7月12日に行われた前半戦最終試合の対DeNA戦を5対1で勝ち、昨年に引き続いて首位でUターン。2位阪神には8ゲーム差をつけての堂々とした戦績となった。
指揮官の緒方監督は「攻撃陣が一段階、上がった感じがする。交流戦でも圧倒されず、カープらしい野球ができた。先発が少し不安定。投手中心に守り勝つ野球を目指している」と総括した。

シーズン前には黒田投手が抜けた穴を埋めるのは難しいという声が多く、またジョンソン投手が開幕後すぐに咽頭炎による体調不良で戦線を離脱。さらに、活躍が注目されていたドラ1の加藤拓也投手はコントロールが定まらずに二軍落ち。また、カープ屈指の力強いボールを投げる福井投手も調子が今ひとつでくすぶったままが続いている。

先発投手陣がこんな状態で「こりゃあ!今シーズンはいけんかも知れんのう」と危惧していたが、他チームがカープ以上に波に乗れず、カープが浮き上がった格好となったいる。

オールスターゲームを経て17日から後半戦がスタートするが、カープは2位阪神の本拠地、甲子園に乗り込んで3連戦を戦うことになる。打撃陣は好調で、逆転のカープの面目躍如だけど、やはり打線は水もの。一線級の投手が出てきたら打ち崩せない場面もあるにちがいない。

今ひとつピリッとしない大瀬良投手やくすぶったままの福井投手、さらに調子下降気味の岡田投手らは、今のうちに心身をリフレッシュさせて頼れる先発組としての意地を見せてほしいものだ。

【セリーグ各監督の前半戦総括】

★2位阪神:金本監督
「交流戦明けで負けが込んで貯金12が半分ほどになったのは反省。とにかく打ち勝つこと。打たないとせっかくの強力リリーフ陣も使えない」と総括。

しかし、前半戦最後の3連戦で3連勝したことでチームに勢いが付き、打線も復調傾向にある。後は、二軍に落ちた藤浪投手が本来の調子を取り戻して早く復帰できれば、他球団にとって脅威となるのはまちがいのないところ。
広島カープとは8ゲーム差だが、17日からの3連戦で3連勝すれば、阪神の首位奪還も見えてくる。虎視眈々とカープを狙う猛虎打線が火を噴くだろうか!?

★3位DeNA:ラミレス監督
「非常にいい前半戦。石田とウィーランドが故障で離脱して投手陣が苦しかった時期に、打線が頑張って成績が落ち込まなかったのが大きかった」と総括。

前半、一時崩れかけたがなんとか踏ん張って、地味ながら堅実な戦いをしてきたDeNA。首位カープとの対戦成績も7勝7敗で5分の成績。先発投手が試合を作るケースが増えてくれば、破壊力抜群の攻撃陣も調子に乗りそうだ。後半戦の台風の目になりそうな雰囲気がある。

★4位巨人:高橋監督
「前半戦はなかなかいい戦いができなかったけど、ここにきていい形の試合が増えてきた。厳しい状況に変わりはない。少しずつ、5割に近づいていきたい」と総括。

前半戦にはチームワーストとなる13連敗を喫したジャイアンツ。昨年オフの大型補強で獲得した選手がケガで出遅れたこともあって、波にのれないまま折り返し点を迎えた。
とはいえ、そこは天下のジャイアンツ。厚い選手層を誇るだけに、きっかけさえつかめれば、いっきに上昇気流に乗ることもありそう。当面は一日も早くAクラス入りを果たすことが課題だろう。

★5位中日:森監督
「総括は後日に…」とのこと。

★6位ヤクルト:真中監督
「(不振の原因は)故障者というより、他のチームに比べまだまだやることがある。投手のスタミナだったり野手のスイングスピードがないと戦えない」と総括。

しかし、あれだけ主軸選手に故障が続出すれば、まともな戦いはできないというのが本音だと思う。見ていて、「運がないなあ」と感じることも度々あり、後半戦は運をいかに味方につけられるか…で上昇の目も出てくるのではないだろうか。

セリーグがこのままカープの独走を許してしまっては、ぜんぜんおもしろくない!できれば最後までハラハラドキドキの優勝争いが続いてくれれば、プロ野球への関心も断然上がるのではないか!?
打倒カープ!セリーグ5球団は、これを合言葉に戦ってみては…!?

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【広島カープ2連覇の可能性は?】

貯金23で2位の阪神に8ゲームの差をつけて首位をひた走るカープ。
元ロッテで現野球評論家の里崎智也さんは、ウェブ特別評論で「広島は断トツで、このまま一気に行きそうな気配だ。投打にスキがない。セでは1チーム、実力が飛び抜けている感さえある。大型連敗の雰囲気もない。

先発はジョンソン、野村、大瀬良、岡田、薮田、リリーフ陣は中崎、ジャクソン、今村らチーム防御率3・30はセ2位。チーム打率2割7分8厘は12球団トップで、若干のビハインドを背負った試合でも、逆転しそうな雰囲気がある。不安要素はけが人のみ、という状況だ」と2連覇は既定路線のように語っている。

しかし、カープには消したくても消えない屈辱の逆転ドラマがあった。
時は1996年のペナントレース。6月末の時点まで首位を独走していた広島は、巨人に最大11.5ゲーム差を引っくり返されて優勝を逃し、結果として3位に終わったことがあるのだ。

一見、死角はないように見えるが、個々の試合を冷静に分析すると意外にも2連覇に黄色信号が点りそうな気配がないではない。

それは、やはり先発投手陣の安定感が今ひとつ希薄であるということだ。ジョンソンと野村は安心して見ていられるが、大瀬良にしても岡田にしても突然に崩れることがあり、万全の安定感を持つとは言いがたい。また、若手で急成長中の薮田投手については修羅場の経験値が少ないことが不安材料だ。

これから本格的な暑い夏を迎え、心身ともに疲れ安くなる。先発がゲームを作れないと、中継ぎ陣に負担がかかる。一岡、中田、ジャクソン、九里、中崎あたりが過重登板にならないことが大切だ。先発といえば、後半戦で福井投手が復活してくれれば、有利な戦いはできる。

ゲーム差8は、決して安全圏ではなく、ひとつ歯車が狂えば、あっという間に脱落のリスクが潜む。個人的には2連覇の美酒に酔い、カープには今年こそ日本一の座を射止めて欲しいのだが、まだ左団扇で野球を楽しむという心境にはなれないのが本音なのだ。

【CSシリーズへ行ける球団は?】

オールスターを目の前に控え、現段階でCSシリーズへ進むのは広島カープはまちがいないと思うが、残り2チームの予測が難しい。阪神、DeNA、巨人、中日までの4チームにAクラス入りのチャンスがあるのだ。

各チームにとって怖いのは、やっぱり主力選手のケガと暑さから来る疲労が怖い。仮にカープが優勝を果たしたとしても、個人的には金本アニキ率いる阪神には最低でも2位でCSへ進出してほしい。しかし、そこには菅野と田口のリーグを代表する2大投手を擁する巨人の存在が壁になるかもしれない。

どのチームも、いかに勢いに乗ることができるか…が分かれ目になるだろう。
2017年、日本シリーズ進出を懸けて戦う3チームはどこになるのだろうか!

まったくのあてずっぽうだが、Aクラスは阪神と巨人の争いになるのでは…という気がしてならない。

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プロフィール

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