国立がん研究センターが、ガン緩和ケア病棟のある病院情報を更新

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こんにちは~♪管理人のpochi♪です。
実は、9年前に舌癌を発症して手術を受け、その半年後にはリンパへ転移してしまい、再手術を受けたことがあります。運にも恵まれて約9年が過ぎ、ドクターからは「そろそろ無罪放免しましょうかね…」と言われるほどになりました。

pochi♪の舌癌体験については、折りを見ながらゆるゆると綴って行こうかな~と思っていますが、きょうは、pochiなんかよりも切実な癌に悩む人へ役立つ情報をお届けしたいと思っています。

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【国立がん研究センター緩和ケア病棟病院情報を更新】

国立がん研究センターがん情報サービスが、2017年2月8日に「がん緩和ケア病棟のある病院情報」を更新しました。
緩和ケアとは、重い病を抱える患者やその家族ひとり一人の身体や心などのさまざまな辛さを和らげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケアだとされています。

ひと言でいうと「病気に伴う心と体の痛みを和らげること」(厚生労働省緩和ケア推進検討会)となるわけですね。
管理人の場合も例外ではありませんでしたが、がん患者さんや家族は、がんと診断されたとき、今後の治療、あるいは再発や転移をした時などのさまざまな場面で辛さやストレスを感じてしまいます。
緩和ケアでは患者さんと家族が自分らしく過ごせるように、医学的な側面に限らず、メンタル面を含めていろいろな場面で幅広い対応をしているので、そうしたケースでも最小限に心の負担が抑えられると思います。

★がん緩和ケア病棟とは
がん患者さんを主な対象として、体と心の苦痛緩和のための治療とケアを行う病棟。「ホスピス」も同じような意味で用いられていますが、「緩和ケア病棟」のほうが、終末期に限らない症状のコントロールをより強く意識した言葉として捉えられる場合があります。

医療費は健康保険が適用され、厚生労働省から「緩和ケア病棟」として承認を受けた施設の場合、医療費は定額制となります。在宅緩和ケアを受けている患者さんの家族の肉体的・精神的疲労を軽減することを目的とした短期(レスパイト)入院など、入院形態は多様化しています。

北は北海道から九州・沖縄まで全国に緩和ケア病棟のある360病院の情報が掲載されていますから、がん患者さんやご家族・親族さんの参考になると思います
のでぜひ、参考にしてください。
なお、国立がん研究センター・がん情報サービスサポートセンター」では、電話でがん診療連携拠点病院を探すサポートを提供しています。
<電話番号>
0570-02-3410(ナビダイヤル)
<受付時間>
平日10時~15時(土日・祝日を除く)
※相談無料、通話料発信者負担となっていますが、いち早く情報を得たい場合には電話を利用してください。

【緩和ケアの費用負担】

初期がんはもちろん、ガンの転移や再発などによって緩和ケアが必要と判断した場合には、厚生労働省から認可を受けた緩和ケアチームによる診療を受けることが患者さんや家族にとっても安心できます。
そこで気になるのは緩和ケアでの医療費です。緩和ケアでは、入院にかかわる医療費などに加えて「緩和ケア診療加算」として定額の費用がかかります。緩和ケア診療加算の費用は1日あたり4,000円×健康保険の自己負担率です(2014年12月時点)。

例えば3割負担の場合には、1日あたり4,000円×0.3=1,200円が医療費に加算されることになります。
ただし、1ヵ月の医療費の合計が一定額以上になる場合には、高額療養費制度を利用することにより、自己負担限度額を超えた部分の払い戻しを受けることができます。
※限度額認定を利用すれば、限度額内での支払いも可能となりますので、市町村役場や各医療機関のソーシャルワーカー、会計事務の担当者などに相談しましょう。

【がん緩和ケア病棟の特長】


がんは、決して治癒が望めない病気ではありません。
医療は日進月歩で進化していますから、がん治癒という希望の灯は消さないでほしいと思います。しかし、全身に転移している末期の場合などでは、残念ながら最新医療をもってしても及ばないケースも少なくないのが現実です。

緩和ケア病棟では、がんの進行などに伴う体や精神的な症状があり、がんを治すことを目標にした治療(抗がん剤治療やホルモン療法、放射線治療や手術など)が困難となったり、あるいはこれらの治療を希望しない方を主な対象としています。

緩和ケア病棟と一般の病棟の違いには以下のようなものがあります。
(※以下は国立がん研究センターHPより引用)

(1)体と心の苦痛緩和に力を注ぐ
病棟で担当する医師や看護師は痛みや呼吸困難など、さまざまな苦痛を和らげる方法の知識や技術に精通しています。また、患者さんや家族の心の問題についても時間をかけて対応が行われます。

(2)苦痛を伴う検査や処置を少なくしている
点滴や注射などの処置や検査は、つらい症状を和らげるために必要最小限にするように配慮されます。医学的な必要性ばかりを優先するのではなく、患者さんや家族と相談しながら行います。

(3)患者さんや家族がくつろげるデイルームがある
多くの緩和ケア病棟には、季節の行事や音楽を楽しんだり、面会の方とくつろげるデイルームがあります。ベッドからの移動が難しい患者さんの場合でも、病棟の医師やスタッフが協力して、少しでも日常生活の中での楽しみや、変化を感じられるように工夫しています。

(4)面会時間の制限が少ない
家族や大切な方々が面会できるように、面会時間の制限がない施設が多くあります。ペットと面会できる施設もあります。面会の条件などは、患者さんの状態や施設ごとの基準もありますので、各緩和ケア 病棟のスタッフにお尋ねください。

(5)患者さんの家族が過ごしやすい設備がある
病室は個室が多く、家族が患者さんのそばで過ごすことのできる ソファーベッドなどを備えている施設があります。また、家族が休息するための家族室や、患者さんや家族のために簡単な料理ができるキッチンがある施設もあります。

※この他にも
苦痛症状の緩和とともに、外来や在宅への円滑な移行支援や、地域の在宅医療を担う医療機関と連携しての、在宅療養をおこなう患者の緊急時受け入れ体制の確保が求められており、施設によっては介護者であるご家族の肉体的・精神的疲労を軽減することを目的とした短期(レスパイト)入院などを行っている場合もあります。
また、多くの職種がかかわるという点においては緩和ケアチームと変わりませんが、宗教家やボランティアなどがチームの一員として参加している施設もあります。

【関連サイト】
小林麻央さんと丸山ワクチン、効果や副作用、入手方法や費用等は?

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プロフィール

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柴犬大好き~♪

現在は福岡県在住。これまでテキトーな生き方を貫いてまいりましたが、人生の折り返し点を過ぎ、思うところあって少しでも世間様にお役立ちできることを綴りたいなと思うようになりました。
つたない日記ではございますが、時事・健康・グルメ・社会・生活などなど気になることは何でも書いていきます。気ままにお立ち寄りくださればうれしいです!